四万「たむら」からの眺め

2006.1.25.  25×18cm

パミス水彩紙  ダーマトグラフ  透明水彩



昨年の暮れに訪ねた群馬県・四万温泉の旅館「たむら」の玄関口

を出て、振り返った所の眺め。白壁の土蔵と降り積もった雪の白さが

温かみを感じさせ、なぜか、ゆっくりと刻が流れているような気がする。