稲村ガ崎からの江ノ島

2004.7.4.   30×22cm

セヌリエ・荒目・F4   鉛筆   透明水彩



鎌倉文学館の建物をスケッチしようとでかけたが、あいにく工事中で

中に入ることができなかった。しかたがないので、稲村ガ崎に出て

江ノ島を望む風景を描くことにした。地元の人がサイクリングを楽しんで

きたとかいう話で、しばらく雑談などした。この辺りに住みたいという夢を

叶えて暮らしているようで、とても元気そうな人だった