2005年の夏、オランダを訪れたときにアムステルダムで出会った風景。
運河の街、アムステルダムは、縦横に水路が張り巡らされていて、水運
が人々の生活を支えていることが分かる。
運河に架かる橋もそれぞれが個性的で、とても特徴のある眺めを見せて
くれる。自転車を足代わりに利用している人が多くいて、そのための駐輪
の施設も街のいたるところに見ることができる。また、訪れてみたい町の
ひとつだ。




        2005年制作  46×61cm  
アルシュ水彩紙  ダーマトグラフ  透明水彩

運河のある風景(オランダ)