雑木林で一番最初に描いた絵。 奥に向かって上がって
いる林の木々の様子を描いてみた。画面の中で、目の高さ
をどこに持ってくると下り坂になるか、または、上り坂になる
のか、その描き方を先生から教えていただいた。
また、自分の立つ位置から一番近いものから描き始めて
順に奥へと描きすすめること、自分の立つ位置によって、
木々の間隔やそのバランスが変わって見えることなども、
目から鱗のような感じを体験することができた。



  2008.4.21.  P6
ダーマトグラフ  透明水彩

雑木林の春4