イタリアのチンクエテッレの一つリオ・マッジョーレの風景。10月の中旬に
訪れたときにスケッチした一枚。船着場で船を下りて桟橋の石段をあがる。
そこから道は村に続く下り坂。波打ち際の石畳から見上げた風景を描いた。
日差しがやけに強かった。いつの間にか日に焼けて顔が赤くなったのにも
気づかずに一日スケッチを楽しんだ。旅の思い出の一つだ。



2007.11.2.   F6
 ラングトン300g
 ダーマトグラフ
  透明水彩

リオ・マッジョーレ