松輪 江奈湾奥

2004.4.16.  32×20cm

セヌリエ紙 荒目  鉛筆  透明水彩


「入り南」の風が気持ちよく吹く中で、風上の側から湾の一番奥をスケッチする。

家並みのすぐ裏手に切り立ったコンクリートの崖が迫り、その上に新緑の芽吹いた

木立が見える。この場所でスケッチした後、宿(民宿きしろ荘)に戻って仕上げる。